初心者メールレディの男性攻略法、4回目もテクニックのご紹介です。
私たちメールレディがたくさん楽に稼ぐには、固定さん(=常連さん)を増やすのが大切、と何度もお伝えしてきました。
つまり、男性からの返信率を上げる=固定さんが増えやすくなる、ということ!
男性の心理を(よい意味で)コントロールして、返信せずにはいられないという状態にするのが理想です。
ではさっそく、返信率を高める3つのテクニックをご紹介していきます!
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男性からの返信率を上げる!初心者メールレディに必須・3つのテクニック
- 相手の名前を呼びかける
- ちょっと抜けたキャラを演じる
- メールの返信間隔をバラバラにする
全部かんたんですよね!
メールレディのお仕事に慣れていない初心者メルレさんでも、かんたんに今すぐ実践することができます。
ではさっそく、それぞれのテクニックの詳細をご紹介していきます。
返信率を上げるテクニック1:相手の名前を呼びかける
カクテルパーティー効果、ということばは知っていますか?
多くの人が雑談しているザワザワした空間でも、自分が興味ある話題や自分の名前は自然と耳に入る、という現象のこと。
つまり自分に関係したことは、自然と注意を引きつけられるんです。
人は自分の名前やニックネームで読んでくれる人が気になる、という調査結果もあります。
直接話しているわけじゃないですが、メールでも相手に呼びかけることで十分効果があるんです!
チャットサービスのシステムって一斉送信機能がありますよね。
男性もその機能は知っていて、「自分宛じゃなくてたくさんの男に無難な内容を送っているんだろうな〜」と思っているそうです。
(わたしの固定さんから聞きました笑)
そんな(悪い言い方をすると)無差別に届くたくさんのメールの中に自分の名前を見つけると、男性は自然と気になっちゃうんですね。
「俺のことに興味をもって送ってくれてるんだ」
という印象を与えることができます。
一斉送信でも、相手の名前を挿入する機能がどこのチャットサービスにも導入されています。
それを活用して、相手が自然と読みたくなるようなメールを作ってみましょう!
▼一斉送信機能で相手の名前を自動で挿入する方法はこちらの記事でご紹介しています。
稼げないメールレディが送っているNGメール5例!コレを止めれば稼げるメルレに
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注意しなければいけないのが、名前の呼びすぎは逆効果になること。
全部の文章に名前が入ってると、くどいしちょっと怖いですよね(笑)
文章の流れにもよりますが、メール1通につき1〜2回がちょうどいいかな、っていうのがわたしの持論です。
OKメール例
祐太さん、こんばんは!
メールの返信ありがとうございます😊
趣味が同じで嬉しい〜!気が合いますね💕
わたしは最近ハマったばかりで、詳しくないんです💦
祐太さんのイチオシ教えてください✨
NGメール例
祐太さん、こんばんは!
祐太さんからお返事きて嬉しいです😊
祐太さんと趣味が同じで嬉しい〜!祐太さんとわたし、気が合いますね💕
わたしは最近ハマったばかりだら、きっと祐太さんの方が詳しいんだろうな💦
祐太さんのイチオシ教えてください✨
このように全部の文章に名前が入っていると、かなり押しが強い印象になりますよね。
名前を呼ぶのは1つのメールで1〜2回がちょうどいい、と覚えておきましょう!
返信率を上げるテクニック2:ちょっと抜けたキャラを演じる
よく「気になる異性にはスキを見せろ」といいますよね。
メールレディのお仕事でも同じ。
完ぺきな女性よりも、ちょっと抜けたところがある女性の方が気になる、という男性は多いんですよ。
実際に合わないメールレディのお仕事で、抜け感を出すのって難しいですよね。
ちょこっと天然なキャラを演じるのもいいですが、相当上手にやらないとウソくさくウザいキャラになってしまいます。
そこで誰でもかんたんに抜け感を出せるテクニックが、ことばを「ひらく」テクニック。
誰でもかんたんにできるんです!
ではことばを開く具体例をご紹介します。
メール例1
〇〇さんのその気持ち、すごく分かります!
私も同じ経験ありました😂
私達相性良さそう💕これからも宜しくお願いします!
メール例2
〇〇さんのその気持ち、すごくわかります!
わたしも同じ経験ありました😂
私たち相性よさそう💕これからもよろしくお願いします!
どっちがのメールがことばが開いていて、どっちが閉じているかわかりますか?
正解は2つ目の例が「ことばをひらいた」メールです。
つまり、漢字でもかけるけどあえてひらがなを使う=ことばをひらくということなんです。
漢字ばっかりのメールって、堅いしちょっと距離感がある印象になりますよね。
ビジネスメールに近くなってしまうというか……。
実際に会える友だちとのLINEなら、お互いの性格がわかってるからかた苦しい印象にはなりません。
でもメールレディのお仕事では、実際に会うことのない画面の向こう側の男性がお相手。
やわらかい抜け感がある印象を、ことばをひらくだけで簡単につくることができるんです!
相手に壁をつくらないという効果もありますね。
わたしもこのブログを書くときは、結構ひらくテクニックを使ってます。
スマホの小さい画面だと、漢字ばかりの文章では読む気がしないですよね。
ことばをひらくということは、相手に文章を読ませる・内容を印象づけるという効果もあります。
ただしこちらのテクニックも、使いすぎに注意!
- 全部が平仮名だと、却って読み辛いです。
- 全部がひらがなだと、かえって読みづらいです。
- ぜんぶがひらがなだと、かえってよみづらいです。
ほどよくひらいて、漢字を使うべきところは使っていきましょう。
返信率を上げるテクニック3:メールの返信間隔をバラバラにする
メールの返信は早い方がいい、っていうメルレの鉄則、聞いたことありますよね。
実はこれ、絶対ではないんです。
メールの返信があまりに早すぎると、男性とメールを続けるためには不利になりやすいケースがあります。
女の子の友人とはだらだらと雑談LINEってするけど、彼氏とはほとんどしない、っていう人多いと思います。
わたしもそうです。
男性は、目的のない行動って基本的にしません。
どんどん話題をつくって転換させていったり、ネタを広げるのが下手だったり面倒に思う人が多いんです。
何気なく送ったメールにすぐ返信が来ると、最初は同じペースで返してくれていてもだんだん面倒になってきます。
自分のペースで、話したい時に適度に返信したい、という心理の男性が多いみたい。
よく彼氏がLINEを無視する、とか1日に2〜3回しか返ってこない、なんて女の子の悩みを聞きますよね。
メールレディのお客さんはネットだけの関係だから、いちど面倒に思ったらそのまま無視していても全然平気。
無視が多いと人間関係に支障をきたすリアルとは違いますもんね。
すぐに返信が来ると、男性は返信を催促されているようでプレッシャーを感じることも。
メールの返信はゆっくり目が、実は鉄則です!
ただし、場合によっては長時間あけてしまうのは得策ではありません。
例えば男性から初めてきたメールの返信。
わたしの場合ですが、これはできるだけ2〜3分後には返すようにしています!
相手の男性は、その時はじめてあなたに興味を持ってくれた状態。
長い時間が空いてしまうと、「相手にされていないのかな」「次の子いこう」と諦められてしまいます。
はじめて興味を持ってくれた男性の場合は、相手の熱が冷めないうちに返信をするのがポイント。
あとは返信する間隔をバラバラにするのもいいですね。
「さっきは15分で返事が来たのに、なかなかこないな〜」
「そろそろ返信くるかな?」
と男性に自分のことを考えさせる時間をつくる効果があります。
相手に自分のことを考えさせる時間(心理学でいう自我関与)の割合が増えていくと、好意も勝手に膨らんでいきます。
男性に自分が気になる相手と錯覚させる、というテクニックです!
まとめ:3つのかんたんテクニックで返信率を高めよう
まとめ
- 相手の名前を呼びかける:1通に1〜2回相手の名前をいれる
- ちょっと抜けたキャラを演じる:漢字を使いすぎない
- メールの返信間隔をバラバラにする:初メールの返信は早めに!その後はゆっくりと早めを繰り返す
初心者メールレディでもかんたんに使える、3つのテクニックをご紹介しました!
今日から使えるものばかり。
ぜひ試してみてください♡
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